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たった一つの希望は、母の絶対に諦めない愛。クリスマス・イヴの晩、ラストに待ち受ける衝撃の運命とは?

これは息子を全力で守ろうとする母の決して諦めない愛と家族の絆をサスペンスフルに描く“衝撃と感動”の物語。
「圧倒的な存在感を放つロバーツ、まさにキャリアの頂点」等と全米メディアから大絶賛されているアカデミー賞®受賞のジュリア・ロバーツが、依存症の療養施設から戻った息子を愛するが故に信じ続ける母ホリーを体当たりで熱演。「このストーリーにはとても胸を打たれた」と語る彼女は、『プリティ・ウーマン』『エリン・ブロコビッチ』そして近作『ワンダー 君は太陽』等で知られているが、PEOPLE誌がキャリアの中で最高の役柄だと絶賛するように、自身の殻を破り、息をのむ迫力の演技を披露している。ケガの治療による鎮痛薬の過剰投与で知らぬ間に依存症に陥ってしまった息子ベン役に扮するのは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞®にノミネートされたルーカス・ヘッジズ。
今日最も活躍している若手俳優の一人で、彼の出演はジュリアの推薦で決定している。
監督・製作・脚本は、名作『ギルバート・グレイプ』の原作・脚本を手がけた他、『アバウト・ア・ボーイ』の脚本でアカデミー賞®にノミネートされたピーター・ヘッジズ。ルーカス・ヘッジズの父でもある監督は、不完全な家族が不完全な世界で懸命に生きる様を見事に描きあげつつ、子供への愛情とは?愛と厳しさの境界線とは?という視点も取り入れ、上映時間の進行と共に観る者の心を鷲づかみにして離さない緊張感溢れる演出で、新たなる名作をここに誕生させた。
ベンを取り巻く家族に扮するキャストには、継父のニール役に、トニー賞やエミー賞を受賞しているコートニー・B・ヴァンス(『犬ヶ島』、TV映画「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」)、ベンの妹アイヴィー役には、キャスリン・ニュートン(『レディ・バード』『スリー・ビルボード』『名探偵ピカチュウ』)など。
その他のスタッフは、撮影監督に『ピアノ・レッスン』のスチュアート・ドライバーグ、プロダクション・デザイナーは『レイチェルの結婚』のフォード・ホイーラー、衣装デザイナーはメリッサ・トス(『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『スリー・ビルボード』)が担当。音楽は『ウィンターズ・ボーン』のディコン・ハインクリフェ。製作はニーナ・ジェイコブソン、ブラッド・シンプソン、テディ・シュウォーツマン。ダニエル・スタインマン、マイカ・グリーン、ダン・フリードキン、ベン・スティルマン、マイケル・ハイムラー、ジェーン・エヴァンズ、ミッキー・リデル、ピート・シレイモンが製作総指揮を務める。

救えるとしたら、私しかいない

story

クリスマス・イヴの朝、19歳のベン・バーンズ(ルーカス・ヘッジズ)は実家に突然戻り家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設を抜け出し帰ってきたのだ。久しぶりの再会に母ホリー(ジュリア・ロバーツ)は喜び、温かく迎え入れた。一方、疑い深い妹アイヴィー(キャスリン・ニュートン)と良識ある継父のニール(コートニー・B・ヴァンス)は、過去の経緯から、ベンが何か問題を起こして自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。両親はベンに、24時間のホリーの監視を条件に、一日だけ家族と過ごすことを認めた。その夜、一家が教会でのクリスマスの催しから戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。これはベンの過去の報いに違いない。誰か分からないが昔の仲間の仕業だ。凍てつくような夜、ベンは犬を取り戻しに飛び出す。それを追うホリー。ベンが過去を清算しようとする中で、息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、ベンを救うことが出来るのは自分だけであることに気づき、全力で守ることを決意する。だがベンはホリーの前から姿を消してしまう・・・。

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    1967年10月28日、アメリカ、ジョージア州生まれ。映画業界で最も敬意を集める名匠たちと組み、これまでに全世界興収25億ドル以上を稼ぎ出してきたハリウッドを代表するアカデミー賞®受賞女優。最近では、『ワンダー 君は太陽』(17)でジェイコブ・トレンブレイ、オーウェン・ウィルソンと共演している。また、主演したアマゾンのTVシリーズ「ホームカミング」が2018年11月に配信された。『ミスティック・ピザ』(88)での演技が高く評価されて初めて注目を集め、『マグノリアの花たち』(89)ではアカデミー賞®助演女優賞に初ノミネートされた。翌1990年、最大のヒット作となった『プリティ・ウーマン』では主演女優賞で2度目のオスカーノミネートを果たした。そして2000年、スティーヴン・ソダーバーグ監督の『エリン・ブロコビッチ』でついにオスカー主演女優賞を獲得した。近年では、『8月の家族たち』(13)でオスカー、ゴールデン・グローブ賞®、米映画俳優組合(SAG)賞、放送映画批評家協会賞の助演女優賞にノミネートされた。また、HBOのTV映画「ノーマル・ハート」でエミー賞®とSAG賞にノミネートされた。その他の主な出演作には、1997年のヒット作『ベスト・フレンズ・ウェディング』、スーザン・サランドン、エド・ハリスと共演した『グッドナイト・ムーン』(98)、大ヒットした『ノッティングヒルの恋人』(99)、『プリティ・ブライド』(99)、ソダーバーグ監督と再び組んだ『オーシャンズ11』(01)と『オーシャンズ12』(04)、そして『フル・フロンタル』(03)、エリザベス・ギルバートの回想録をライアン・マーフィー監督が映画化した『食べて、祈って、恋をして』(10)などがある。

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    1996年12月12日、アメリカ、ニューヨーク州ニューヨーク市生まれ。目下、ハリウッドで最も将来を期待されている若手俳優の一人で、アカデミー賞®ノミネート経験者。エンターテインメント業界で名高い俳優、フィルムメーカーたちとのコラボレーションによって、幅広いジャンルの作品に出演し続けている。ケネス・ロナーガン監督・脚本、ケイシー・アフレック共演の『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(16)で大きな注目を集め、アカデミー賞®助演男優賞にノミネートされた他、同部門でゴッサム賞、放送映画批評家協会賞、インディペンデント・スピリット賞にもノミネートされ、放送映画批評家協会賞の若手俳優賞とナショナル・ボード・オブ・レビューのブレイクスルー男優賞に輝いた。同作はアカデミー賞®の脚本賞と主演男優賞を獲得している。2017年には、アカデミー賞®作品賞ノミネート作2本に出演。グレタ・ガーウィグの監督デビュー作『レディ・バード』ではシアーシャ・ローナンと、マーティン・マクドナー監督の『スリー・ビルボード』では、フランシス・マクドーマンド、サム・ロックウェルと共演した。2018年には、ガラルド・コンリーの回顧録をジョエル・エドガートンが映画化した『ある少年の告白』で、エドガートン、ラッセル・クロウ、ニコール・キッドマンと共演。同作は教会主導で同性愛者転向プログラムに無理に参加させられるバプテスト派牧師の息子の葛藤を描いた。また同年には、1990年代半ばにロサンゼルスで暮らす少年の成長を追ったジョナ・ヒルの監督デビュー作『Mid90s』で、キャサリン・ウォーターストンと共演した。これまでに、ウェス・アンダーソン監督と2度組み、『ムーンライズ・キングダム』(12)ではエドワード・ノートン、ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンドと、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)ではレイフ・ファインズと共演した。その他の主な映画出演作には、ダンテ・アリオラ監督、コリン・ファース、エミリー・ブラント共演の『アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方』(12・未)、ジェイソン・ライトマン監督、ジョシュ・ブローリン、ケイト・ウィンスレット共演の『とらわれて夏』(13)、テリー・ギリアム監督、クリストフ・ヴァルツ共演の『ゼロの未来』(13)、マイケル・クエスタ監督、ジェレミー・レナー共演の『Kill the Messenger』(14)などがある。2017年には、アナ・ジョーダン作、トリップ・カルマン演出のMCCシアターによるオフ・ブロードウェイ作品「Yen」で舞台デビュー。そして2018年~19年にかけて、ジョン・ゴールデン・シアターで上演されたケネス・ロナーガン作「The Waverly Gallery」で、エレイン・メイ、ジョーン・アレン、マイケル・セラと共演し、ブロードウェイ・デビューを飾っている

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    1960年3月12日、アメリカ、ミシガン州デトロイト生まれ。情熱、才能、そして知性を証明するような稀有なキャリアを慎重に築いてきた名優。ハーバード大学で歴史を学ぶことから、ハリウッドで歴史を作ることまで、どの役作りにおいても威厳と誇りを見出すことに長け、舞台、スクリーン、TVと力強い存在感で、トニー賞®やエミー賞®を受賞してきた。2016年にFXで放送されたTVシリーズ「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」でジョニー・コクラン弁護士役を見事に演じ、エミー賞®、放送映画批評家協会賞、NAACPイメージ賞の主演男優賞を受賞した他、米映画俳優組合(SAG)賞とゴールデン・グローブ賞®にノミネートされた。舞台では、ノーラ・エフロン作「Lucky Guy」でハップ・ヘアストンを熱演し、2013年にトニー賞®を受賞し、ドラマリーグ賞にノミネートされた。1987年に『ハンバーガー・ヒル』で映画デビューして以来、数多くの作品に出演してきた。最近では、『クレイジー・パーティー』(16・未)でジェニファー・アニストン、オリヴィア・マン、ケイト・マッキノン、T・J・ミラー、ジェイソン・ベイトマンと共演し、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(17)でトム・クルーズと共演した。また、豪華ボイス・キャストがそろったウェス・アンダーソン監督のアニメ映画『犬ヶ島』(18)ではナレーターを務めた。その他の主な映画出演作には、『レッド・オクトーバーを追え!』(90)、『ハックフィンの大冒険』(93・未)、『最後の晩餐/平和主義使者の連続殺人』(95・未)、『天使の贈り物』(96)、『クッキー・フォーチュン』(99)、『スペース カウボーイ』(00)、『Hurricane Season』(09)、『小さな命が呼ぶとき』(10)、『ディヴァイド』(11)、『ファイナル・デッドブリッジ』(11)、『ジョイフル♪ノイズ』(12)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(15)などがある。TVでは、HBOのTV映画「不死細胞ヒーラ ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生」(18)でオプラ・ウィンフリーと共演。また、2019年からHBOで放送開始予定のシリーズ「Lovecraft Country」の他、アンソニー・ヘミングウェイ監督のTV映画「Heist 88」とメアリー=ルイーズ・パーカー共演のTV映画「Compliance」がFXで放送を控えている。その他に出演したTV作品には、ホールマークの「The Piano Lesson」(95)、HBOの「ブラインド・ヒル」(95)、ショータイムの「12人の怒れる男/評決の行方」(97)と「マスターズ・オブ・セックス (シーズン2)」(14)、NBCの「ザ・ブック/CIA大統領特別情報官」(14~15)、「LAW & ORDER クリミナル・インテント (シーズン1~5)」(01~06)、「ER XV 緊急救命室 (第15シーズン)」(08~09)、ABCの「フラッシュフォワード」(09~10)、「リベンジ (シーズン1)」(12)、「スキャンダル4 託された秘密」(15)、TNTの「クローサー (ファイナル・シーズン)」(10~11)などがある。これまでのTV出演作で合計3度、NAACPイメージ賞にノミネートされた。ハーバード大学在学中に初めて舞台のリハーサルを経験し、これこそ自分の居場所だと感じ、ボストン・シェイクスピア・カンパニーなどで演技力に磨きをかけ始めた。イエール大学大学院の演劇学校在学中には、イエール・レパートリー・シアター、ユージーン・オニール・シアター・センターの公演にも出演した。その後、ニューヨークへ移り、たちまちブロードウェイの舞台に立つようになった。ジェームズ・アール・ジョーンズ主演のオーガスト・ウィルソンがピュリツァー賞を受賞した「フェンス」(87)でデビュー飾り、トニー賞®ノミネート、シアター・ワールドとクラレンス・ダーウェント賞を受賞した。ヴァーツラフ・ハヴェル作「Temptation」でデヴィッド・ストラザーンと共演し、パブリック・シアターでは「ロミオとジュリエット」(88)でマーキューシオを演じた。南アフリカ人劇作家のアソル・フガード作「わが子どもたち!わがアフリカ!」(89)での好演でオビー賞を受賞し、ストッカード・チャニングと共演したジョン・グェア作「Six Degrees of Separation」(90)で再びトニー賞®にノミネートされた。さらに、妻のアンジェラ・バセットと共演したジョン・グェア作「His Girl Friday」のミネアポリスの有名なガスリー・シアター公演(05)ではその演技が絶賛された。妻のバセットとは、二人の経歴を追い、健全な関係性を掘り下げて感銘を与える本「Friends: A Love Story」(07)を共著した。現在は妻、双子のブロンウィン・ゴールデン、スレイター・ジョシアと共に南カリフォルニア在住。ボーイズ・アンド・ガールズ・クラブ・オブ・アメリカの大使を務めている。

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    1997年2月8日、アメリカ、南フロリダ生まれ。4歳で演技を始めた。コメディからシリアスなドラマまで幅広い役柄を難なくこなし、その才能は演技だけに留まらず、ゴルフでも発揮されている。「ヴァラエティ」誌の“ハリウッド若手パワー”リストに名を連ね、ヤング・アーティスト賞を2度受賞し、着実に実績を重ねている。 『パラノーマル・アクティビティ4』(12)で、ヤング・アーティスト賞を受賞。2017年には『レディ・バード』でグレタ・ガーウィグと組み、『スリー・ビルボード』でフランシス・マクドーマンドと共演した。2018年には、プロムで初体験をしようともくろむ娘たちを阻止しようとする3組の親たちの奮闘を描いたケイ・キャノン監督の『ブロッカーズ』(未)で、レスリー・マン、アイク・バリンホルツ、ジョン・シナと共演した。最新作は、2019年公開予定のポケモンのキャラクターに基づく『名探偵ピカチュウ』で、ライアン・レイノルズがピカチュウの声を担当し、TVシリーズ「ゲットダウン」(16~17)のジャスティス・スミスがティム・グッドマンの声を担当している。 TVでは、CW放送の人気シリーズ「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」にシーズン10からゲスト出演(14~18)し、狼人間からハンターに転じたクレア・ノヴァク役を演じている。その他の主なTV出演作には、「Gary Unmarried」(08~10)、「MAD MEN マッドメン(シーズン6)」(13)、エミリー・ワトソン、アンジェラ・ランズベリーと共演したBBC/PBSのミニシリーズ「Little Women」(17)、リース・ウィザースプーン、ニコール・キッドマンと共演したHBOの「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」(17)などがあり、「ビッグ・リトル・ライズ」は2019年のシーズン2にも出演している。 熱心なゴルフ愛好者でもあり、「Golf Digest」誌では、“ハリウッド最高のゴルファー”として特集記事が載るほど。南カリフォルニアの高校時代は、ゴルフチームの3度のリーグ優勝に貢献。将来は、若い世代がもっとゴルフを楽しめるように、大人と子供のプレーヤーがペアを組んで資金集めのトーナメントを主催することが夢。現在はロサンゼルス在住。

  • ジュリア・ロバーツ ホリー役
  • ルーカス・ヘッジズ ベン役
  • コートニー・B・ヴァンス ニール役
  • キャスリン・ニュートン アイヴィー役

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  • ピーター・ヘッジズ(監督/脚本/製作)

    ピーター・ヘッジズ(監督/脚本/製作)

    1962年7月6日、アメリカ、アイオワ州デモイン生まれ。小説家、劇作家、映画脚本家、そして監督として活躍している。自身の処女作に基づいて自ら脚本を執筆したのが、1993年の映画『ギルバート・グレイプ』。その他に、小説2作「An Ocean in Iowa」(98)と「The Heights」(10)を執筆し、それら3作は22の言語で出版されている。脚本を担当した映画には、ジェーン・ハミルトン原作の『マップ・オブ・ザ・ワールド』(99)、ニック・ホーンビィ原作の『アバウト・ア・ボーイ』(02・共著)などがあり、後者ではアカデミー賞®脚色賞にノミネートされた。脚本も手掛けた2003年の『エイプリルの七面鳥』で、長編映画監督デビュー。ケイティ・ホームズ、パトリシア・クラークソン、オリヴァー・プラットが出演した同作は数多くの賞を受賞し、クラークソンはオスカーにノミネートされ、ヘッジズは「ヴァラエティ」誌による“注目すべき監督10人”の一人に選出された。2007年には、スティーヴ・カレル、ジュリエット・ビノシュ主演の『40オトコの恋愛事情』(未)で共同脚本・監督を担当し、2012年には、ジェニファー・ガーナー、ジョエル・エドガートン主演の『ティモシーの小さな奇跡』(未)で脚本・監督を担当した。ノース・カロライナ芸術大学を1984年に卒業。1985年に、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジョー・マンテロと共にエッジ・シアターを創立し、同劇団のために3年間で12作の戯曲を書いた。それ以外の劇団用に書いた戯曲には、「Baby Anger」(プレイライツ・ホライゾンズ)、「Good as New」(マンハッタン・クラス・カンパニー/サウス・コースト・レパートリー)、「Imagining Brad」(サークル・レパートリー)、「The Girl in Pink」(アトランティック・シアター・カンパニー)などがある。これまでにイエール大学、ベニントン・カレッジ、ノース・カロライナ芸術大学で講義を行っている。サンダンス・スクリーンライターズ・ラボのクリエイティブ・アドバイザーを務めている他、ヤドゥ、マクダウエル、ミレイのアーティスト・コロニーに居住していた。現在はブルックリンで詩人の妻スーザン・ブルースと暮らしている。二人には息子のサイモンとルーカス、そして犬のウィリーとサディ・ゴートがいる。

  • ニーナ・ジェイコブソン(製作)

    1965年11月30日、アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。25年以上、映画業界で活躍してきたプロデューサー。大手映画会社3社の上級製作担当者として大きな成功を収めた後、自身の独立系製作会社カラー・フォースを2010年に設立した。同社で初めて手掛けた作品『グレッグのダメ日記』(10・未)は全世界で7500万ドルを超す興収を挙げ、続編3本(11,12,17)の製作につながった。また、スーザン・コリンズのベストセラー小説を原作とする『ハンガー・ゲーム』シリーズ(12,13,14,15)でも製作を担当し、全世界興収は合計29億ドルに上った。カラー・フォース社の初TVシリーズ作品「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」(16)では、同社のパートナーのブラッド・シンプソンと共に、ライアン・マーフィーと組んで製作総指揮を務め、エミー賞®とゴールデン・グローブ賞®を受賞。このシーズン1は、2016年にFXで放送が開始されると批評家から絶賛されると共に、高視聴率を記録した。エミー賞®では驚異的な22のノミネートを勝ち取り、限定シリーズを含めて受賞は9つを数えた。また、2018年1月から放送が始まったシーズン2の「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」では、18のエミー賞®ノミネートを獲得した。TVシリーズでは他に、高い評価を受けた「Pose」(18)の製作総指揮を務めている。今後の作品には、DCコミックス「Y: The Last Man」に基づくシリーズ「Y」がある。2018年にはケヴィン・クワンの世界的ベストセラー小説に基づく『クレイジー・リッチ!』を製作し、大ヒットさせた。製作を手掛けた今後の公開予定作には、マリア・センプルのベストセラー小説をリチャード・リンクレイターが映画化した『Where’d You Go, Bernadette』(19)、ドナ・タートによる傑作小説に基づく『The Goldfinch』(19)などがある。ブラウン大学を卒業後、ディズニー・サンデー・ムービー、シルバー・ピクチャーズ、パークス/マクドナルド・プロダクションズ、ユニバーサル・ピクチャーズで経験を積んだ後、ドリームワークスSKGに入社。上級映画製作担当者として、同社初の長編アニメ映画『アンツ』(98)を発案し、『ホワット・ライズ・ビニース』(00)の製作準備を手掛けた。その後、ウォルト・ディズニー・モーション・ピクチャー・グループに移り、社長としてウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、タッチストーン・ピクチャーズ、ハリウッド・ピクチャーズの脚本完成のプロセスと映画製作部門を統括。在職中に北米興収が1億ドルを超えた作品は15本に上り、その中には『プリティ・プリンセス』(01)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(03)、『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』(05)などがある。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ(03,06,07,11,17)は、全世界で30億ドル近くを稼ぎ出し、ディズニーの歴代最高興収作品となった。その後、カラー・フォースを設立して現在に至る。現在は、妻ジェニファー、3人の子供たち、2匹の犬、1匹の猫と共にサンタモニカで暮らしている。

  • ブラッド・シンプソン(製作)

    1973年2月16日、アメリカ、アーカンソー州リトルロック生まれ。ブラウン大学を極めて優秀な成績で卒業。ニーナ・ジェイコブソンと共にカラー・フォースを率いる。2016年にFXで放送したTVシリーズ「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」は、エミー賞®、ゴールデン・グローブ賞®、英国アカデミー賞、テレビジョン批評家協会賞、放送映画批評家協会賞、米製作者組合賞、NAACPイメージ賞、AFI賞などを受賞した。また、2018年初頭から放送が始まったシーズン2の「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」では、作品賞を含む18のエミー賞®ノミネートを獲得した。2018年には、ライアン・マーフィー企画のFXシリーズ「Pose」で製作総指揮を務め、同年の新シリーズの中では最高作品の一つと絶賛された。カラー・フォースの今後の作品には、ブライアン・K・ヴォーンの名高いグラフィック・ノベル「Y: The Last Man」に基づき、ダイアン・レインが主演するシリーズ「Y」がある。映画では、ミシェル・ヨー、コンスタンス・ウー主演の『クレイジー・リッチ!』(18)を製作し、大ヒットさせた。このドラメディ(※)は、過去25年で初めて英語を話すアジア人キャスト主演によるメジャー公開作となった。カラー・フォースの今後の公開予定作には、ケイト・ブランシェット主演の『Where’d You Go, Bernadette』(19)、ジェフリー・ライト主演の『All Day and a Night』、ニコール・キッドマン主演の『The Goldfinch』(19)などがある。また、『グレッグのダメ日記』シリーズ(10, 11,12,17)でも、ジェイコブソンと共に製作を務めた。カラー・フォースに加わる以前は、ニューヨークの名高い独立系製作会社キラー・フイルムズのプロデューサーや、レオナルド・ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイの社長を務めていた。『ベルベット・ゴールドマイン』(98)、『ハピネス』(98)、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(01)、『ストーカー』(02)など、インディペンデント映画の傑作で、製作会社からの現場担当者を務めた。オスカー主演女優賞を獲得した『ボーイズ・ドント・クライ』(99)と『キャンプ』(03)で製作補を、アカデミー賞®数部門にノミネートされた『エデンより彼方に』(02)と『イノセント・ラブ』(04・未)で共同製作を、『パーティ★モンスター』(03)で製作を担当した。また、製作総指揮を務めた『ワールド・ウォーZ』(13)は、全世界で5億4000万ドル以上の興収を上げた。

  • テディ・シュウォーツマン(製作)

    1979年5月29日、アメリカ、ニューヨーク州ニューヨーク市生まれ。ブラック・ベア・ピクチャーズの社長兼CEOとして、企画・製作・資金調達を含むすべての部門を統括している。製作を手掛けた作品には、ロバート・レッドフォードがゴールデン・グローブ賞®主演男優賞にノミネートされた、J・C・チャンダー監督の『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』(13)、アカデミー賞®で作品賞を含む8部門にノミネートされ、脚色賞を獲得した『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(14)、マシュー・マコノヒー主演の『ゴールド/金塊の行方』(16)、マット・デイモン、ジュリアン・ムーア、オスカー・アイザック主演、ジョージ・クルーニー監督の『サバービコン 仮面を被った街』(17)、そして今後公開予定のエリザベス・モス主演、ケイシー・アフレック監督の『Light of My Life』などがある。また、製作総指揮を務めた作品には、アカデミー賞®4部門にノミネートされた、ディー・リース監督の『マッドバウンド 哀しき友情』(17・未)、メリッサ・マッカーシー主演、ブライアン・ヘンソン監督の『パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』(18)がある。米製作者組合のメンバーであり、カナダの大手映画TV配給会社の一つであるエレベーション・ピクチャーズ・コープの役員を務め、著作権侵害対策の非営利団体クリエイティブチューチャーのリーダーシップ委員会にも入っている。ペンシルベニア大学で文学士号、デューク大学法科大学院で優秀な成績で法務博士号を取得し、後者では顧問メンバーの一人である。

  • ダニエル・スタインマン(製作総指揮)

    30ウエストの共同社長兼COOとして、同社のメディア投資事業を共同で率いている。30ウエストは、優れたクリエイティブ・プロジェクト及びポップカルチャー全般で活動する先進的な企業に資金と戦略指針を提供している。これまでの同社のプロジェクトには、マーゴット・ロビー主演、クレイグ・ギレスピー監督の『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(17)、ミシェル・ウィリアムズ主演、リドリー・スコット監督の『ゲティ家の身代金』(17)、ニコール・キッドマン主演、カリン・クサマ監督の『Destroyer』(18)などがある。
    ハーバード大学で英米文学の学士号と、法務博士号を取得。シンプソン・サッチャー&バートレットで企業弁護士として、銀行、未公開株式投資会社、エンターテインメント複合企業などの代理人を務めた。その後、エンターテインメントに特化したスロス・ロー・オフィスのパートナーとなり、プロデューサー、投資家、ライター、監督の代理人を務めた他、完成した映画の販売交渉も担当した。2007年にタレント・エージェンシーのCAAに加わり、映画への資金調達と販売代理人を長く務め、映画プロジェクトのパッケージングと資金調達、及び北米配給権の販売を専門に手掛けた。それらの業務に携わった作品には、『ブラック・スワン』(10)、『ゼロ・ダーク・サーティ』(12)、『それでも夜は明ける』(13)、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(14)などがある。2015年にブラック・ベア・ピクチャーズに加わり、共同社長兼COO及びエレベーション・ピクチャーズのCEOに就任。ベネディクト・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレイ主演の『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(14)、マハーシャラ・アリが出演し、アカデミー賞®作品賞に輝いた『ムーンライト』(16)、マシュー・マコノヒー主演の『ゴールド/金塊の行方』(16)、マット・デイモン、ジュリアン・ムーア、オスカー・アイザック主演の『サバービコン 仮面を被った街』(17)などの製作を手掛けた。その後、30ウエストへ加わった。現在は、ニューヨーク市で、妻、3人の子供たちと暮らしている。

  • マイカ・グリーン(製作総指揮)

    2017年4月にダン・フリードキンと設立した30ウエストの共同社長兼CEO。30ウエストは、優れたクリエイティブ・プロジェクト及びポップカルチャー全般で活動する先進的な企業に、資金と戦略指針を提供している。作品の質と観客への訴求力を最大にするため、製作、販売、配給および権利許諾のために直接的な資本投資を提供しながら、クリエイティブ・パッケージングのあらゆる段階を導くべく、フィルムメーカーたちと一緒にメディア戦略を練っていく。最近では、マーゴット・ロビー主演、クレイグ・ギレスピー監督でオスカーにノミネートされた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(17)の北米配給権を獲得し、クリストファー・プラマー、ミシェル・ウィリアムズ、マーク・ウォールバーグ主演、リドリー・スコット監督の実際にあった犯罪スリラー『ゲティ家の身代金』(17)では資金調達を行った。コルゲート大学で文学士号、南カリフォルニア大学(USC) アネンバーグ・スクールでコミュニケーション・マネジメントの修士号、USC法科大学院で法務博士号を取得した。映画販売コンサルタント会社シネティック・メディアを、エンターテインメント弁護士ジョン・スロスと共に経営。同社に在職した8年間で、『チャレンジ・キッズ 未来に架ける子どもたち』(02)、『スーパーサイズ・ミー』(04)、『ナポレオン・ダイナマイト』(04・未)、『マーダーボール』(05)など、100本以上の映画のために北米での販売活動の陣頭指揮を執った。2005年にタレント・エージェンシーのCAAに入社し、映画の資金調達と販売チームを共同で率いた。そこで資金調達と配給を手掛けた数多くのインディペンデント映画には、『パラノーマル・アクティビティ』(07)、『ハート・ロッカー』(08)、『ブラック・スワン』(10)、『スプリング・ブレイカーズ』(12)、『LOOPER/ルーパー』(12)、『ゼロ・ダーク・サーティ』(12)、『それでも夜は明ける』(13)、『her/世界でひとつの彼女』(13)、『アメリカン・ハッスル』(13)、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(14)、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(14)、『ジョン・ウィック』(14)、『ブルックリン』(15)、『ボーダーライン』(15)、『ハクソー・リッジ』(16)、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(16)などがある。

  • ベン・スティルマン(製作総指揮)

    ブラック・ベア・ピクチャーズの創立以来のメンバーで、現在はシニア・バイス・プレジデント。ベネディクト・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレイ主演、モテン・ティルドゥム監督の『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(14)では企画段階から撮影まで積極的にかかわり、同作はオスカー8部門にノミネートされた。その他にも数多くの映画・TVシリーズの企画・製作に携わり、その中には、マシュー・マコノヒー主演の『ゴールド/金塊の行方』(16)、メリッサ・マッカーシー主演の『パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』(18)などがある。ブラック・ベアに加わる以前は、シネティック・インターナショナルで、『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』(10)、『Abel』(10)、『Meek’s Cutoff』(10)などの映画の国際配給権の販売を手掛けた。2016年には、「ヴァラエティ」誌の“注目すべきプロデューサー10人”リストに選出された。カナダの大手配給会社エレベーション・ピクチャーズの役員も務めている。スタンフォード大学で映画研究と、創作に絞った英語を副専攻し、文学士号を取得した。現在はロサンゼルス在住。

  • ダン・フリードキン(製作総指揮)

    サンタモニカに拠点を置く革新的なエンターテインメント・スタジオ、インペラティブ・エンターテインメントの共同創立者であり、社長。観客を魅了し、楽しませる大胆で力強いストーリーテリングを鋭く見出す同社は、映画、TV、ドキュメンタリーの分野で、オリジナルで娯楽性豊かな作品を企画・製作し、投資も行う。2014年にブラッドリー・トーマスと設立したこの製作会社を通し、リューベン・オストルンド監督のアカデミー賞®ノミネート作品『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(17)で製作総指揮を担当。同作はカンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた。また、クリストファー・プラマーがアカデミー賞®助演男優賞にノミネートされた、リドリー・スコット監督の『ゲティ家の身代金』(17)では製作を務めた。インペラティブ・エンターテインメントは、クリント・イーストウッド監督・主演、ブラッドリー・クーパー共演の『運び屋』(18)を製作し、『Killers of the Flower Moon』、『Atlantic Wall』などの注目度の高い映画数本を準備中である。また、2017年4月に、CAAで映画の資金調達と販売チームを長年共同で率いていたマイカ・グリーンと共に、30ウエストを設立。30ウエストは、優れたクリエイティブ・プロジェクト及びポップカルチャー全般で活動する先進的な企業に、資金と戦略指針を提供している。作品の質と観客への訴求力を最大にするため、製作、販売、配給及び権利許諾のために直接的な資本投資を提供しながら、クリエイティブ・パッケージングのあらゆる段階を導くべく、フィルムメーカーたちと一緒にメディア戦略を練っていく。そして、ニコール・キッドマン主演、カリン・クサマ監督の『Destroyer』(18)に完全に出資。また、2017年にはマイケル・ピアース監督のサイコロジカル・スリラー『Beast』の北米配給権を獲得した。2018年1月、30ウエストは、独立系映画業界で引く手あまたな劇場マーケティング・配給会社の一つ、ネオンの大部分の所有権を買い付けることによって、ハリウッドでの基盤を広げた。それに先立ち、同社はマーゴット・ロビー主演、クレイグ・ギレスピー監督の『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(17)の劇場公開を見事に成功させ、ロビーはアカデミー賞®、ゴールデン・グローブ賞®、英国アカデミー賞、米映画俳優組合(SAG)賞などにノミネートされた。また、アリソン・ジャネイは、ゴールデン・グローブ賞®とSAG賞の助演女優賞を受賞した。フリードキンはまた、エンターテインメント、自動車、ホスピタリティ、ゴルフ、そしてアドベンチャーの各分野で最高の企業から成るダイナミックな連合事業体であるフリードキン・グループの会長兼CEOも務めている。所有または管理している豪華なリゾートを集めたオーベージュ・リゾート・コレクションの会長であり、「Golf Digest」誌が常にアメリカの“最高のゴルフコース百選”に選出するダイヤモンド・クリーク・ゴルフコースのような、世界クラスのゴルフ関連施設を所有する。アメリカだけでなく、地球全体の野生保護活動、そして航空と教育の両方における様々な慈善活動を行っている。テキサス・パークス・アンド・ワイルドライフ・コミッション、フリードキン・コンサベイション基金、コンガリー財団、エアフォース・ヘリテージ・フライト財団の会長を務める。また、ワイルドライフ保護協会の理事、プロジェクト・リカバーのチームメンバーでもある。さらに、シーザー・クリーバーグ野生生物研究所の顧問も務めている。熟練パイロットでもあり、様々な高性能の年代物の軍用機を操縦できる。アメリカ空軍及びホースメンP-51フライト・チームと一緒に航空ショーで曲芸飛行を披露している。アメリカ空軍の単機曲芸飛行チームとフォーメーションを組んで飛行する資格を持つ民間人パイロットは9人しかいないが、フリードキンはその一人である。ジョージタウン大学で学士号を、ライス大学で財政学の修士号を取得した。

  • マイケル・ハイムラー(製作総指揮)

    ユナイテッド・タレント・エージェンシー(UTA)の映画人材部門を経て、2013年にブラック・ベア・ピクチャーズに加わり、製作・運営部門のバイス・プレジデントを務めている。同社のプロジェクトすべてに積極的に関与しているが、特に実際の製作、ポストプロダクション、事業&法務、財務を担当し、クリエイティブ面を検証し、カナダの配給会社エレベーション・ピクチャーズと密に連携をとっている。メリッサ・マッカーシー主演の『パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』(18)、公開待機作のケイシー・アフレック監督・脚本の『Light of My Life』、ダイアン・クルーガー主演の『The Operative』で製作総指揮を務めている。ウィスコンシン大学で映画・TVを専攻し、文学士号を取得。現在はロサンゼルス在住。

  • ジェーン・エヴァンズ(製作総指揮)

    本作のピーター・ヘッジズ監督とは、彼が『40オトコの恋愛事情』(07・未)を監督していた時に、同作の国際配給を担当していたフォーカス・フィーチャーズの製作部門主任として知り合った。製作にかかわった最近の作品としては、共同製作を担当したルパート・サンダーズ監督の『ゴースト・イン・ザ・シェル』(17)、製作総指揮を務めたジェイソン・ホール監督の『アメリカン・ソルジャー』(17・未)などがある。フリーランスの製作コーディネーター及びスーパーバイザーとして、『ナイトホークス』(81)、『訣別の街』(96)、『インデペンデンス・デイ』(96)などの作品に関わり、映画業界でのキャリアをスタートさせた。1996年から1999年までは、HBOのNYCプロダクションズで製作部門ディレクターを務め、その後ミラマックスへ入社。製作のシニア・バイス・プレジデント(VP)として、ラッセ・ハルストレム監督の『ショコラ』(00)、アンソニー・ミンゲラ監督の『コールド マウンテン』(03)、マーク・フォースター監督の『ネバーランド』(04)、ジョン・マッデン監督の『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』(05)など、数多くの作品の製作を仕切った。2004年から2012年までは、フォーカス・フィーチャーズの製作部門エグゼクティブVPを務め、アン・リー、コーエン兄弟、ジョー・ライト、ガス・ヴァン・サント、サム・メンデスなど、様々な受賞歴のあるフィルムメーカーたちと組んだ。2012年から2015年まではドリームワークスの製作部門トップとして、ビル・コンドン監督の『フィフス・エステート/世界から狙われた男』(13・未)、ラッセ・ハルストレム監督の『マダム・マロリーと魔法のスパイス』(14)、スティーブン・スピルバーグ監督の『ブリッジ・オブ・スパイ』(15)と『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(16)などの製作を統括した。米製作者組合のメンバーであり、現在はウィメンズ・インパクト・ネットワークの西海岸支部長を務めている。また、グリーン・プロダクション・アライアンスを率いて、映画・TV製作において炭素排出を減少させるため、持続可能な戦略とプログラムの業界基準の推進と支援を、各映画会社と連携して行っている。2009年には、“グリーン・イズ・ユニバーサル”チームのメンバーとして、オーデュボン協会のレイチェル・カーソン賞を贈られた。2016年からは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の演劇・映画・TV大学院で、“インディペンデント映画の製作”をテーマに講義を受け持っている。

  • ミッキー・リデル(製作総指揮)

    映画の企画・製作・配給会社であるLDエンターテインメントの創立者であり、CEO。LDの公開待機作には、ググ・ンバータ=ロー、デヴィッド・ストラザーン主演のSF映画『Fast Color』、レニー・ゼルウィガー主演のジュディ・ガーランドの伝記映画『Judy』などがある。これまでに出資してきた作品には、ジム・キャリー、ユアン・マクレガー主演の『フィリップ、きみを愛してる!』(09)、ハビエル・バルデムがアカデミー賞®にノミネートされたアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『BIUTIFUL ビューティフル』(10)、グレン・クローズとジャネット・マクティアがオスカーにノミネートされたロドリゴ・ガルシア監督の『アルバート氏の人生』(11)、マシュー・マコノヒー主演、ウィリアム・フリードキン監督の『キラー・スナイパー』(11・未)などがある。また、様々なジャンルの作品の製作を手掛け、出資してきた。その主な作品は、リーアム・ニーソン主演、ジョー・カーナハン監督の『THE GREY 凍える太陽』(11)、キリアン・マーフィ、ジェイミー・ドーナン主演、ショーン・エリス監督の『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』(16)、オスカー3部門にノミネートされ、ナタリー・ポートマンがジャッキー・ケネディを演じたパブロ・ラライン監督の『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(16)、ベストセラー小説が原作で、ジェシカ・チャステインが主演したニキ・カーロ監督の『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』(17)など。

  • ピート・シレイモン(製作総指揮)

    2011年に製作部門のエグゼクティブ・バイス・プレジデントとして、LDエンターテインメントに加わった。これまでに、ジョセフ・ファインズ、トム・フェルトン、クリフ・カーティス主演の『復活』(16)、キリアン・マーフィ、ジェイミー・ドーナン主演の『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』(16)、ケイト・マーラ主演の『Megan Leavey』(17)、デニス・クエイド主演の『I Can Only Imagine』(18)などで製作を担当。オスカーにノミネートされ、ナタリー・ポートマン主演の『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(16)、ジェシカ・チャステイン、ダニエル・ブリュール主演、キ・カーロ監督の『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』(17)などでは製作総指揮を務めた。2018年には、『The Miracle Season』『Dog Days』『Forever My Girl』などを手掛けた。今後の公開予定作には、アカデミー受賞者レニー・ゼルウィガー主演のジュディ・ガーランドの伝記映画『Judy』、マイケル・イーリー主演でカルト名作の新たな視点で描く『Jacob’s Ladder』などがある。

  • ピーター・ヘッジズ(監督/脚本/製作)
  • ニーナ・ジェイコブソン(製作)
  • ブラッド・シンプソン製作)
  • テディ・シュウォーツマン(製作)
  • ダニエル・スタインマン(製作総指揮)
  • マイカ・グリーン(製作総指揮)
  • ベン・スティルマン(製作総指揮)
  • ダン・フリードキン(製作総指揮)
  • マイケル・ハイムラー(製作総指揮)
  • ジェーン・エヴァンズ(製作総指揮)
  • ミッキー・リデル(製作総指揮)
  • ピート・シレイモン(製作総指揮)
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